浜田雅功さんのテレビ番組 プレバト!! 秋のタイトル戦3時間スペシャルで
「秋の水彩画コンクール2018」水彩画タイトル戦がありました。
水彩画の絵力対決がテレビ番組のゴールデンタイムに流れるとは、
思いませんでした。
それだけ水彩画が退職したシニア層を中心に趣味として、
流行っているという事ですね。

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気になる出演者は?

まず参加者を紹介。
まずは画家 野村重存先生、そして名人 南海キャンディーズ しずちゃん、
特待生として、白石糸さん、鈴木砂羽さん、千賀健永(Kis-My-Ft2)さん、
田中道子さん、土屋アンナさん、六平直政さん。

注目はしずちゃん!

前回放送の水彩画査定で、しずちゃんは名人昇格に成功!
「自然の木々」で先生からは『緑の表現がいい』と好評を得ました。
今回は優勝候補として望みます。

今回のタイトル戦の結果は?

水彩画は①切り取り方、②正しい描写、③明暗、④特別加点で評価されます。
水彩画の初タイトル戦は名人しずちゃんがまさかの2位!
六角さんが優勝しました!

  • 1位 六角(特待生5級)さん:木漏れ日の描写が完璧!
  • 2位 名人初級 しずちゃん:空、太陽、夕日の景色の描き方が実力者!
  • 3位 白石さん(5級):緑の濃淡、明暗がグット!
  • 4位 田中さん(3級):人間の輪郭が単純でマイナスに!
  • 5位 アンナ(4級)さん:奥行きがマイナス!空が広い構図ならよかった!
  • 6位 鈴木さん(3級):光と暗闇のコントラクトが・・
  • 最下位 千賀さん(4級):空の描き方に問題が・・

先生が教えるランランクアップのコツ。
※夜空の上達ポイントはまず水で塗らす!
※人物の上手な描き方は筆先を小刻(繊細なタッチ)に動かしながら描く。
※雲の輪郭をぼかし、空の印象を薄める
※夕日は滲みや、ぼかしで表現する
64歳の六角さんが初代チャンピオン!
この年代の方に水彩画が流行っていますので、
やっぱり強いですね!

水彩画は脳トレになる!?

景色をみて、絵を描く、すると感性が磨けて、
脳が活性化される!
シニアの人にとっては絶好の脳トレになりますね。
自分には絵心がないと思っていたけど、
実際に絵を書き始めてみたら、
かなり上手に描けた!
そんなあなたの隠れた才能が見つかるかも!?

絵の上手い芸能人

絵を書くのが上手い芸能人を簡単にまとめてみました。
レイザーラモンHGさん、キンコン西野さん、ジミー大西さん、さかなクンさん他。
一芸どころか、ニ芸に秀でた人もいる!?

追伸:仕事人間の私の父も始めました!

最近私の父親も定年後、水彩画を始めました。
最近は描き方教材が充実しているので、初心者でも
プロが直伝の水彩画講座が自宅で受講できて、本当に便利です。
ちなみに私の父はこちらの教材を使っています。


父は意外と才能あるかもです(笑)!?
仕事人間だった父が定年した後、無気力になるのでは?
大丈夫かな?と心配していましたが、
今では新しい趣味を見つけて、子どものように夢中になっています!
本当に良かったです。