今日のスッキリ!で長崎の縫製会社 あかちゃん肌着専門店がイギリス王室 エリザベス女王宛てにジョージ王子用の短肌着をプレゼントしたと報道されていましたね。
社長の息子(社員)が翻訳ツールを駆使して日本語から英語変換して手紙を作り上げて、自信の新作と一緒に送った!
するとイギリス王室から返事が来たので、社長に伝えた!
そうなんだ!と感心しながらみていました。
しかしその後の報道をみてちょっと気持ちが冷めてしまいました。。
英国王室に直接電話で確認するとジョージ王子宛てに世界から数万点以上のプレゼントが届いている。
故ダイアナ妃から「頂いた時はお礼の手紙を出しなさい!」と教育されていたので、全ての人に必ずお礼の手紙を送っていたという事実。
そして英国王室からの最後のコメントにとても共感しました。
「ここには使い切れないほどたくさんのプレゼントが届いているので、できるだけ困っている人に送って欲しい」。
このコメントを見て現実に戻りました。
あかちゃん肌着専門店さんは善意でジョージア王子に無地とボーダー柄短肌着を送ったとは思いますが、何か商品広告の1つとして利用している企業、団体もあるのではないだろうか?
本当に善意があるのなら、恵まれない子供達にバレないようにそっと送るものかな??
王室のコメントが心に残っています。何だか考えさせられますね。。