ヘア&メイクアップアーティストの尾花けい子さんは
実践しやすいメイクのやり方で支持されています。
きれいの魔法で2種類のハイライトを使って
品のある華やかなメイクを教えてくれました。
これから詳細をお伝えいたします。
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フォーマルメイクのコツ
フォーマルメイクはいつものメイクで少し華やかにする!
ポイントはハイライトの使い方!
ハイライトは白を思い浮かべますが、肌になじむベージュがオススメです。
キラキラしたものは目の周りなどポイントに透明感を出すときに使用します。
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フォーマルメイク
- ・下地
- ・リキッドファンデーション
- ・パウダー
- ・リキッドファンデーションを中指1本にとります
- ・鼻の脇辺りから頬骨に向かって(内側から外側)のばす
- ・のばした所から、何も付いていない薬指で薄くのばしていきます
- ・下地とファンデーションで作ったつやを消さないように、肌に薄くのせます
【ベース】
使用します
下地を塗った後、
【ファンデーション】
【パウダー】
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ハイライト2種類
- ・額の中央を(黒目の延長線上)横に引いた後に、その所を斜めにのせます。そのまま鼻筋の真ん中辺りまでブラシを立ててのばします
- ・ブラシの先端にハイライトをつけたし、あご先にのせます
- ・眉山の上下に、ブラシを立てて細く入れます
- ・適量をブラシにとります
- ・目尻と頬骨の間に斜めにハイライトを入れます(黒目の辺りまで)
- ・ブラシにつけたし、ブラシを立てて毛先で目頭のくぼみをなぞります
- ・アイホールの外側をなぞり、目の中央くらいで止めます
微細パールハイライト
(明るさと立体感)
アイシャドウブラシを使用します
分かりにくい場合は、眉毛を描いてからハイライトを入れると良いみたいです。
薄く輝きが出たくらいで良いです。(ひとはけで十分効果はでます)
塗りすぎるとギラギラしてしまうので注意です。
主張するパールハイライト
(華やいだ雰囲気)
目の周りに使用します
顔の外側に入ってしまうと大きく見えてしまいます
指でなじませるると、自然な感じになります
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アイメイク
- ・アイシャドウを中指にとって、アイホール全体に塗ります
- ・真ん中から目尻に入れていきます
- ・目頭の方は細めに
- ・目の際に入れていきます
- ・綿棒でなじませます
- ・しめ色(濃い)のアイシャドウを細いチップにとります
- ・アイライナーに重なるように細く入れます
- ・眉山から眉頭にのせると自然に仕上がります
- ・綿棒で形を整えます
アイシャドウ
パールが入った肌なじみが良いものを使用します
指を使う事で、軽やかな色づきになります
リキッドアイライナー
ペンシルやジェルタイプよりにじみにくい
目の際に入れても長持ちします
先の細いタイプを使うとくっきりとしたフレームを作りナチュラルな仕上がりになります
まつ毛の間をしっかり黒で埋めます(先端を小刻みに動かすように)
マスカラ
下まつ毛にもつけて、華やかさをUPします
ダマにならないように丁寧に塗ります
眉メイク
2色のアイブローパウダーを使用します
眉毛の下側を濃くすると若々しい感じになるそうです
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チーク
- ・ニコッと笑って高い所にブラシをあてます
- ・斜め上に動かし、フェイスラインの手前で折り返します
- ・左右交互に少しずつ入れます
- ・適度に色づいた所で終了
- ・リップペンシルできちんとした印象を高めます
- ・左右交互に唇の山を描きます
- ・下唇中央を縁取ります
- ・上唇の口角から中央に向けて描きます
- ・下唇も同様に、口角から中央に向けて先程のラインにつなげます
- ・口紅は先端を使って、口角から塗ると良い仕上がりになります
ピンク
リップ
ベージュピンク
リップぺンシルに重ねるように唇全体に塗ります
質感にこだわるのが大事みたいです
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