テキトーな脳を上手に使う茂木式鶴の恩返し記憶法

脳には批判する回路があり、欠点を見つける！
悪いところを見過ぎるとだんだん冷めていく。。
大好きな時は欠点は見えないもの。
常に刺激を求める相手もいるし、マンネリ化脱出は容易ではありません。

脳の記憶機能を最大限活用するには『書く、読む、口に出す、聞く』の基本が一番効果的です。
これが鶴の恩返し記憶法。
ネーミングの理由は『見てはいけない秘密の方法』だから！？
やっぱり学習に近道はありません！基本が重要ですね。

お金を持っていたら幸せ！？そんなことはありませんよね？
それが幸せと思っていること自体が幻想（イルージョン）なんです。
だからどんなことでも『幸せだ』と自分で思ったもん勝ち！
勝手な思い込みの幻想から早く脱出しましょう！
最後に茂木健一郎先生からみんなにアドバイス！
『根拠のない自信を持て、そしてそれを裏付ける努力をしろ！』

たけしのみんなの家庭の医学では衰えた記憶力・体力を簡単に回復させる方法を紹介。
国立精神・神経治療研究センター 部長の三島和夫先生によると、簡単回復法はなんと『毎日同じ時間に起きること』。
睡眠習慣が悪いと自分の能力を最大限活用することができない。
毎日同じ時間に起きると時計遺伝子により、体内の血圧、体温、ホルモンがスケジュールどおりに活動し始める。
それで身体の機能を引き出してくれるので、記憶力、体力が回復する！
週末になるとついつい寝だめしてしてしまいがちですが、同じ時間に起きるように頑張りましょう！
ちなみにトップアスリートの練習、また教育・医療現場でも記憶力・体力を向上させる方法として実際に使われている。
恩返し記憶法とセットでやると効果があるかも！

速読ってただの斜め読み、飛ばし読みだと思っていましたが、違うんですね。
一語一語ちゃんと読んでいるんです！それであのスピード！ビックリ！
友人から速読って視力もアップするし、脳が活性化されるから絶対にオススメ！と言われて半信半疑で始まることに。
無理せず1日15分程度のトレーニング！
文章をかたまりごとで読み取り、眼の動きが良くなる！
最初は疲れましたが、速読トレーニングをしていると常に頭がスッキリ、爽快感があります！
本を速く読むコツがわかっただけでなく、車を運転している時、以前に増して注意力がついたと感じます。
上手く説明できないのですが、視野が広がった感覚かな？
目をよくするトレーニングで眼球を鍛えて、あなたの読むスピードが速くなります。
後はひたすらトレーニングを繰り返す。
速読術を身に付ければ仕事効率もアップし、老化防止になります！
一石二鳥とはまさにこのこと！
脳を活性化させる速読、記憶術は続けていきたいですね！