お産トラウマ・産後クライシス対策【事前の想定】と【夫の理解】

やっぱり安心できるのがベテランの助産婦の存在ですよね！

家族と違い、産後の話をしっかり聞いてくれるし、時には『お母さんが本当によく頑張ったから産まれたんだよ！』と誉めてくれる。

助産婦さんとの何気ないコミュニケーションでストレスが解消されるママも多いです。

さらに出産の体験を振り返る『バースレビュー』をすることで心の整理ができる！

わだかまりが長く残らないように工夫しているですね！

最近は妊婦のサポート強化のために『院内助産システム』『助産師外来』を導入している病院が増えてきました！

産婦人科選びも大切な要素になります。

あさいちでもお産トラウマにならないように出産直後、また時間が経過した後、ママさん同士で集まり、コミュニケーション（umiの家）をとることで心のケアをすると言っていましたね。
お母さん同士で語り合うと辛かった出産体験もいつしか笑い話に変わる！？

ママさんの本音トークの一例
• ※産後ダイエットの失敗！体重が全く減らず、困っている・・
• ※自分でも信じられないぐらい、いきむ声が大きすぎた、大きく叫んだ！
• ※分娩台で産むのが嫌だった！特にバーが上がるのが不快
• ※赤ちゃんが下りないので、吸引分娩！痛かった・・
• ※泣く泣く会陰切開。2週間経っても痛みが消えず
• ※副作用が怖い陣痛促進剤を強引にすすめられた！
• ※安産型だと思っていたら、29時間の難産・・大変だった

自分だけが悩んでいるんじゃないのがわかると気持ちが楽になる！

上手く産むことができなかったと挫折感を持つ必要はありません！

産後とは言わず、出産前にも先輩ママと集まり、いろんな話を聞いていれば心の準備ができて、産後トラウマは少なくなるのではないでしょうか？

わだかまり解消は間違いなし！前向きになれるますね！

引用元⇒NHK あさイチ公式ホームページ お産トラウマ

男性は仕事とか言って、妊娠、出産から距離を置こうとする傾向があります。

お産の仕組み、出産の心構えを学ぶ講習会に奥さんと一緒に参加するのが理想。

旦那がお産の知識があれば、昔の価値観を押しつける姑姑から妻を守れる！

出産クライシスの予防にもなる！

妻の味方になってあげることで安心して出産できます。

出産後は『よく頑張った！』と誉めて、感謝の言葉『ありがとう！』

これは必ずやってほしいですね。

PS:ホンマでっかtvで秋に妊娠すると流産しやすいと言っていましたね。
秋の夜長だから？秋以外は流産率は平均16~22%ですが、秋は7％！
妊娠率が高い夏がいいと言われているので、間をとって9月が妊活シーズンかも！？

スッキリで産後クライシス特集。

出産後、妻は子供に対する母性本能が目覚め、愛情はすべて子育てに。

約半数以上は夫への愛情が急速に冷めるという衝撃なアンケート結果。

一緒にいるのも嫌！触ってほしくない！

夫婦が末永く、仲良く生活していく極意は『会話と我慢』！？

出産後の子育てを手伝ってあげないと不満が積もり積もって、DV妻に豹変するかも！？

言葉の暴力で追い込まれる前に妻には優しくしておいてね（笑）！

いつも感謝の気持ちを伝えることが大切！