マツコの知らない世界 

名曲「366日」のHY仲宗根泉さんが出演。

仲宗根泉さんのライブはみんな泣きに行くため、

タオルは必須アイテム。

歌詞が心に響くと話題になりました。


泉さんによると、失恋ソングは心の浄化!

ライブの舞台に入る時、皆さんの心を浄化します!と宣言するそうです。

ファンの思いを歌詞にして、代わりに歌にして私が叫ぶ!

ここにひかれるんですね。

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Contents

失恋した人の気持ちを知るためにやった事が凄い!

名曲「366日」の誕生秘話を教えてくれました。

泉さんはファンの皆さんからよく聞く話が

別れた彼氏を忘れられないという事だったので、

自分もファンと同じ気持ちになるために、

嫌いでもないのに自ら別れを切り出して、

失恋の気持ちを体験した・・・


それを歌にしたのが「366日」なんです。

ここまでやるから心に響くんですね。凄い!

思い出の失恋ソング

泉さんの思い出ソングは

まず岡本真夜さんの『Alone』中島みゆきさんの『化粧』

そして槇原敬之さんの『SPY』

なぜ思い出の曲なのか?

それは実体験がそのまま歌詞に反映されているからです。


13歳の時、あおられて告白して振られた時、カードがなくなるからすぐに電話を切った。

後日、道の反対側に親友と自分の事を振った彼が仲良く歩いているのを見た。

それは『Alone』の歌詞と同じ・・・後日談までも。


19歳、私は本命ではなかった!

彼氏に二股かけられていたのを知る。

切られると思った時、浄化してくれたのが、化粧だった。


SPYの歌詞と同じように恋人の後をつけたら、

浮気の現場がなんてこともある?ギャー!

自ら体験しているから心に滲みる!

HY・仲宗根泉さんはいろんな体験をしているから

いい歌詞がかけるんですね。

お前のせいで傷ついたからキャバクラに行った!だからお金払って!

というような変な男と付き合っていた時期もありましたが、

その経験もいきているかもね!

今後の活躍を楽しみにしています。

マツコデラックスの失恋体験とは?

マツコさんは基本的には誰にも恋愛相談、

失恋の話をしないタイプで、

ひたすら一人で耐えていたそうです。


失恋ソングで聞いていたのが、

中島みゆきさんの『タクシードライバー』

失恋してタクシーで思わず涙・・・


マツコさんの心を浄化してくれたのは

歌詞と同じようにタクシードライバーのさり気ない会話だった。

やっぱりコレが最強の失恋ソングかな?⇒プリプリの名曲『M』は富田京子の元彼のイニシャル スマスマ

追伸:あなたのためだけの即興ラブソング作り!
『鈴木、土日 休めよ!』面白かった。