肩こり高周波治療 ライズトロンは1年待ち！なで肩・いかり肩エクササイズ

「林修の今でしょ講座」、｢ためしてガッテン｣で取り上げられていた竹井仁先生の肩こり解消｢筋膜ほぐし｣が人気です！

日テレ「※諸説あります!」では巷で噂になっている3つの肩こり解消法 ①マエケン体操（広島カープのエース）、②筋膜ほぐし運動（竹井先生）、③バケツ回し（お婆ちゃんの知恵袋）を試してどっちが効果があるのか科学的に検証してみた！

するとマエケン体操とバケツ回しは筋肉がほぐされるどころか、硬くなり、悪化した！

竹井先生の｢筋膜ほぐし｣だけが数値が下がり、柔らかくなった！筋膜がリリースされた！

肩こり解消の本が1冊あると家族で使えるからいいね！

現在、最新の肩こり治療を提供しているのがライズシティクリニック。

福島医師が高周波 ライズトロンによる治療法を紹介していました。

ライズトロンは高周波で奥の筋肉にも届いて温熱効果バツグン！

内側から肩があたたかい！ポッポ！

ちなみにライズシティクリニックは完全予約制ですでに1年待ち！大人気です！

1年も待てない！何とかならないかな？

首都大学 竹井教授が自宅でできる肩こり解消エクササイズを教えてくれました！

これでライズシティクリニックに通わなくても何とかなりそう！

肩こり解消の基本は『筋肉をほぐすだけではなく、鍛える！』

まずは自分の肩こりのタイプを見極めるから始めましょう！

タイプは大まかに分けて以下の2つです！

①鎖骨の向きが水平から下がっているのは『なで肩』
②水平から上がっているのは『いかり肩』

まずはなで肩タイプの解消法！

ほぐして、鍛えましょう！

【ほぐし方】
①伸ばしたい肩側の手で椅子の座る部分をつかむ
②伸ばしたい肩の反対側に首を傾けた後、鼻を肩に近づけるように首を回す
※ななめ後ろを見るように意識する
③頭を傾けた側の手を逆の側頭部にのせて手で押してさらに傾ける
※グイグイ押し過ぎないようにね！

④この姿勢を30秒維持して左右3セット
※30秒後、首を元の位置に戻して15秒間休憩して下さい！

【鍛え方】
①両方の肘と肩の高さが同じになるように両手を上げる（こんな感じ！凹）
②そのままの状態で肩甲骨を上げるように意識してそのまま5秒間キープ（両肩を上がると肩甲骨が持ち上がる）。
③5回繰り返す

いかり肩のほぐし方は上記なで肩と同じ方法に加えて以下のほぐしも実践して下さい。

【ほぐし方】
①イスの下をつかみ伸ばしたい肩の反対側に首を曲げる
②曲げた方の耳を肩より前に出す（傾けた方向とは逆の方向を振り向くイメージ）
あごは引く
③この姿勢を30秒維持して左右3セット
※30秒後、首を元の位置に戻して15秒間休憩して下さい！

【鍛え方】
①腕を後ろ（お尻のあたり）に回して肘をはる
②肘の角度を下げないように肩甲骨だけ下げる
腹筋に力を入れる！
③肩甲骨を下げた状態で5秒キープ　5回繰り返す