TBS スパモク！！「私の何がイケないの？」で結婚が遠のく女性の生態 ワースト20を発表。
有名な恋愛アドバイザーが貴重なアドバイスをしてくれたり、とても参考になりました。
復縁を希望される方も該当することがなかったか確認して下さいね。
いまや10人に1人が一生独身と言われていますので、悪いところを修正して愛され女に変わりましょう！
結婚ができない女性の理由はこれだ！ ワースト20
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Contents
結婚が遠のく女性ワースト20
※全国の独身女性１万人にアンケートをもとにランキングされています。
- １位 彼にお金を貸してしまう
- ２位 結婚相手に同じ価値観を求める
- ３位 自称 尽くすタイプ
- ４位 スケジュール帳が１ヶ月先まで埋まっている
- ５位 頻繁に女子会を開催する
- ６位 黒や暗い色の服をよく着る
- ７位 １人暮らしの自宅にペットを飼っている
- ８位 毎日親に帰宅時間を電話する
- ９位 恋愛より仕事を優先する
- 10位 将来に備えてマンションを購入
- 11位 靴が個性的
- 12位 メイク時間が11分以内
- 13位 困った時に占い師に相談する女性
- 14位 笑いにうるさい女性
- 15位 好みのタイプが架空のキャラクター
- 16位 すべての用事をメールで済ませる
- 17位 相手に普通の年収を求める
- 18位 バーのカウンターで1人で飲める女性
- 19位 結婚しなくても子供だけ欲しい
- 20位 デートでおごる女性
恋愛アドバイザー、専門家のアドバイスは下記にまとめましたので、ご参照下さい！
塚越友子
塚越友子さんが回答したのは５件です。
①１位『彼氏にお金を貸してしまう』
将来の結婚を見据えると男性の役割の１つとして、生活するためにお金を稼ぐというのが重要になる。
だから彼女にお金を借りる男性は結婚しても責任を担う能力がなく、同じことを繰り返すだけ。
まずそんな男性は結婚の意志がないでしょうね。
さらに塚越友子さんから厳しい一言。
そんな無責任な男性に無駄に時間を使っている女性にも問題がある。
女性は家庭を守り、お金の管理もしっかりできることが前提。
男を管理できない女性も結婚する能力不足。
お金は信頼の尺度であり、断れないのは彼に嫌われたくないという気持ちがあるから。
でもこの場合は嫌われてもいい。
お金を借りる男は何でも責任放棄するタイプなのでお金を稼げない。
②8位『毎日親に帰宅時間を連絡する』
そんな女性は『親離れできないカゴの鳥』。
結婚は自分の家を出て彼と新しい家を作るであり、妻、旦那、それぞれ役割がある。
彼の方から見ると家庭を作る気があるのか不安になる
新たな家に対応する能力もない。
子供を甘やかす親にも問題がある。
親が「早く結婚しなさい」という反面、「親の面倒は誰が見るの？」と言ってしまう。
そうなると親の面倒を優先させてしまう傾向がある。
結婚できない女性の中にはお母さんと仲がいいという人も多い。
③14位『笑いにうるさい』
絶望的におもしろくない人、話が下手な人でも稼ぐ、また男らしく守ってくれる能力があることもある。
ちなみに銀座のお客様におもしろい人は１人もいなかった。
男性には「女性を楽しませたい」心理があり、そこを満たしてあげると「俺って楽しませてあげているから、男らしい！」と自信がつくことも。
おもしろくないから逆に笑いたくなる、そこで笑顔をつくればいい！
④15位『好みのタイプが架空のキャラクター』
理想のタイプが架空のキャラクターと言う女性は「２次元逃亡女」。
漫画に出てくるキャラクターはかっこよくて、優しくて、男らしく、ロマンチックだが、
現実の男はウソをつき、浮気したり、自分の思い通りにいかない。
また相手を理想の型にハメがちだから男性とうまく付き合うことができない。
⑤18位『バーのカウンターで１人で飲める』
１人で飲める女性は男性に「お前俺がいなくても１人で大丈夫だろ」と思われる。
男性に一緒にいたい（親和欲求）という気にさせるのは結婚の大前提であり、大切。
それができない女性は結婚の選択肢として見られない。
仁科仁美さんの３時間１人飲みも凄かった。
森川友義
スパモクに出演した早稲田大学国際教養学部教授 森川友義は独自の恋愛学で超有名です。
森川友義教授とロンブー淳が『anan』で連載している「だからキミの恋はダメなんだ!!」も人気！
そんな恋愛のプロ 森川先生のアドバイスをまとめました。
②３位『自称 尽くすタイプ』
ローコミットメント戦略をやるべき。
愛情を小出しにして常に相手を飢餓状態にする必要がある。
男性は最初に与えすぎるとそれで満足して恋愛が終わってしまう。
だから好きな気持ちをいかに抑えられるかが重要です。
②５位『頻繁に女子会を開催する』
女子会は不倫や片思いなどの恋愛に対して、あまり反対したりせずに根拠なく「頑張れば大丈夫だよ！」などお互いを励ますことが多い。
そういう環境の中にいると本当に良い恋愛選択肢ではない方向に向かってしまうことがある。
そういった点では友達ではない人からの客観的な意見も重要なのかもしれませんね。
②９位『恋愛より仕事を優先する』
相手を好きになることで相手を過大評価してしまう恋愛バブル現象
つまり恋愛が高まっている時は相手の欠点を気づきにくく、実際よりも素敵な人だと思い込む。
この恋愛バブル期にプロポーズをするのが一般的。
仕事を優先させるとこの時期を逃して、相手が一気に冷めてしまう。
どんなに忙しくても『仕事と恋愛は両立すべき』。
③13位『困った時に占い師に相談する』
占いに行く女性は２つの心理的効果が当てはまります。
１、ピグマリオン効果
当てはまった経験だけを記憶するして、それ以外は無視する心理。
２、フォアラー効果
誰でも全員に当てはまる一般的なことを自分だけに当てはまった！と勘違いする心理的罠。
例）「あなたは一年以内に素敵な人と出会えます」と言われ「当たっている！」と思い込むこと。
科学的な根拠がない占いで意思決定をしてしまうと「人生が間違った方向へ進む」可能性大です！
④20位『デートでおごってしまう』
男性が支払いをして、女性がおごられるというのが通常のパターン。
「男性の価値と食事代」が「女性の価値」と見なされるので、女性がデートで支払ってしまうと等価交換の原則から
「自分は価値のない女」と宣言しているのと同じです。
男性は他の女性にお金を使えるので浮気を助長することにもなる！
犬山紙子
負け美女 評論家 犬山紙子が現代の独身女性の実態を暴露しました！
回答は3つ。
①５位『頻繁に女子会を開催する』
彼氏がいなかったり、結婚をしていない人が女の子同士で集まるのは普通の遊びと一緒。
彼氏、結婚している人たちが「女子会」と名づけたが、正式名称は「負け女の傷舐め合い会」と言う。
②６位『黒や暗い色の服をよく着る』
男性から声がかけやすくなるコーディネートを紹介。
男性が上から目線で見れて、素材が柔らかく触りたくなるものが良いので、基本的にはダサい服でOK。
NANAさんをモデルにモテる服のイラストを書いてきた。
NANAさんは背が高いので、ペッタンコの靴、肌の露出は控えめで体のラインを出す程度にするのがコツ。
３色のモテ色をうまく取り入れて、普段仕事では見せないメガネや髪型でギャップを見せるのがポイント。
確かに平凡な感じで男性が声をかけやすくなるファッションかも。
逆にアンナさんは中途半端な人によってきて欲しくないから黒を着ると言っていました。
③19位『結婚しなくても子どもだけ欲しい』
犬山紙子は負け美女の女子会でよくこの言葉で出てくるのは９割不倫している。
子供だけ欲しいは不倫の体験などを隠しながら話す時の典型的パターン。
西口敦
戦略コンサルタントの西口敦さんはいろんなことを独自の計算式に当てはめて数値化するスペシャリスト。
『普通のダンナがなぜ見つからない？』という本の著者でも有名です。
そんな西口さんの回答をまとめました。
２位『結婚相手に同じ価値観を求める』
価値観が同じ男性に出会うには２５００年かかる
西口式計算法で使うのは下記の７項目
家庭環境（５人に１人）
学歴（２人に１人）
職場環境（５人に１人）
性格（５人に１人）
金銭感覚（５人に１人）
味覚（５人に１人）
友人関係（４人に１人）
これを計算すると２万５０００人に１人。
年間１０人の男性と出会っても２５００年かかる！
価値観が同じって簡単には言えないですね。
４位『スケジュール帳が１か月先まで埋まっている』
時間がないことに加えて、寂しくないと言う感情を持っている
そうすると自分から行動しなくなり、ますます恋愛や結婚から遠ざかる。
埋まっている予定内容も大切
モテない予定ワースト３
フラワーアレンジメント
ワインスクール
語学スクール
女子会ウケはするが、男性を意識すると全く時間の無駄！
女性同士にはおだて合うため効果的なのですが、男性は女性の資格に全く興味なし。
７位『一人暮らしでペットを飼っている』
恋愛に大切な時間を使ってしまう。
１日３時間と言われる自由時間の１時間はペットのためにかかってしまう。
他の女性は恋愛に使っているので、婚活争いでフリになる。
さらにペットを飼うと結婚に必要な寂しさがなくなり、行動が遅くなることもある。
17位『結婚相手に普通の年収を求める』
女性が求める普通の年収は実は普通じゃなかった！
女性へのアンケート結果で普通の年収と判断されたのは「６００万円」。
でも実際に６００万円以上稼いでいる独身男性はたったの３.５％（３０人に１人）だけだった。。
ちなみに年収２０００万円 独身男性と出会える確率５０００人に１人でさらに３０歳年上という条件付。
厳しい時代を象徴していますね。
五百田達成
恋愛コラムニスト 五百田達成（いおた たつなり）さんは「２回目のない女」を卒業します！という本の著者。
結婚できない女性 ワーストランキングでアドバイスしてくれたことをまとめました。
①2位『結婚相手に同じ価値観を求める』
価値観を埋める価値観が一緒であることが重要。
うまくいっているカップルは「諦めようか」と言われて「諦めよう」と常にお互いが協調し合うことができる。
「相手と自分ではここが違うからおもしろい」と前向きに考える方がいいかもね。
②10位『将来に備えてマンションを購入している』
マンションを購入している女性は聞こえはいいが、結局はローンで購入しているため、借金を抱えていると同じ。
男性は借金を背負わされると思うと結婚したいとは思わない。
またマンションの場所から動けないし、動くとしても売らなければいけない。
最近の男性は制限されること、責任を負うことを嫌がる。
だから身軽な女性の方がモテる。
結婚前にもめるのは金銭トラブルで隠れて借金している人もいるそうです。
③11位『靴が個性的』
男性にとっては車（外車）と同じ存在。
派手な車を何台も持っていて、車のウンチクたれて、「エンジンがすごい」「イギリス製なんだ」とか言う男の人はどうですか？って話。
ウザイ男だと思いませんか？
それと女性の靴は同じことです。
④14位『笑いにうるさい』
お笑い好きの女性は笑いにうるさいので普段の生活であまり笑わなくなる。
あまり笑わない女性は男性から敬遠されがちになってしまいます。
男性にとって「おもしろい人」というのが１つのステータスだし、女性の好みの男性も「話のおもしろい人」と言われている。
女性はおもしろくなくても笑ってあげると男性は「俺って話上手！」と気持ちよくなるのでいい。
杉浦里多
婚活マーケティングのプロ 杉浦里多さんがアドバイスをしてくれました。
①３位『自称尽くす女タイプ』
16人中13人で一番多かったのが、尽くす女タイプ。
尽くしすぎるのはよくない。全部やってあげるのではなく、相手に決断をゆだねること！
例えば旅行の手配で調べるまではやってあげてもいい。
でも最後に２つくらい選択肢を残しておいて「どっちがいい？」とあえて男性に選ばせるのがコツ。
③６位『黒や暗い色の服をよく着る』
色は人間の心理面や生理面に大きな影響を与える。
特に黒を着ている女性は１人で生きていける自立している、男を避けているという強い印象を与える。
さらに男性の守ってあげたいという欲求が薄れてしまうため、男性は近寄らない。
色彩学の観点から杉浦里多がオススメするモテ色ベスト３
１位 パープル:色っぽさと神秘的な印象を与え、惹きつける効果がある
２位 ホワイト
３位 ピンク
さらにこの３色をバランスよく配色するといい。
③11位『靴が個性的』
靴が個性的な女性は確実に男性は引く。
最も男女の考え方で差があるのが、『個性』に関して。
靴の末端は男性は全く気にしない箇所。
その末端にまで個性を求める女性は個性が強く、こだわりが強く頑固な人だと思われ、男性は敬遠する。
入りやすいようにシンプルなものを身につけていた方が下手なマイナスイメージを持たれにくい！
④16位『全ての用事をメールで済ます』
結婚生活は「会話」が一番大切。
幸せと会話時間には大きな関係がある。
会話時間が多ければ多いほど幸せを感じているのが証明されています。
直接コミュニケーションを避けている女性は結婚できない。
渡辺ひろ乃
恋愛小説家 渡辺ひろ乃さんが尽くされる女性に変身するアドバイスをしてくれました！
３位『自称尽くす女タイプ』
常に相手に決定権を持たせておくのがポイント。
自分で全てを行おうとせずに決定権を男性に譲り、活躍の場を作ってあげる。
なぜなら日本の男性は自分に決定権がなくストレスが溜まっているから。
簡単な仕事を与えるのが一番いい。
江角マキコの恋愛アドバイス名言集
最後は司会 江角マキコさん。
江角マキコさんのアドバイスを簡単にまとめてみました。
①「大林素子に集まっていたんじゃなくて、お金に集まっていた」。大林素子さんに対してのコメント。
②「自分が独身の時に何かを習ってみようと思ったときは、今思うと寂しさを紛らわしていた気がする」
「何かこれやっている自分！って感じですが、何か虚しい感じ」
③「付き合うって楽しいことだけではなく、苦しかったり、だから心が前の自分とは違ってきてどんどん磨かれる」
④「おしゃれで自分を上げる」
⑤「そこまで尽くしてあげて、さらけ出し、やってあげて別れるんでしょ？」
「恥ずかしくない？？付き合っている段階では早いと思う。結婚してからだといいと思うけど。」
⑥「喜びって我慢から生まれますよね？」
「自由って『何でもしていいよ』と言われたら全然自由じゃない」
「抑圧とか自由にならない自分があるからちょっとした自由がスゴく自由に感じる」
「決して我慢は嫌なことではないです」
PS:グータンヌーボで江角マキコさん自身も『振られたことがある』と告白！
綺麗に別れたいなら絶対『ありがとう』っていいなよ！とアドバイスをしていた。
江角さんの「我慢することは決して悪いこと（マイナス）じゃないから！」は名言です。
三平女性でも結婚できない
バブル時代、女性に人気があったのは三高（高収入、高学歴、高身長）。
今では三平（平均的な年収、平凡な容姿、平穏な生活）でいいから結婚したい！という女性が急増！
ただし理想を下げても結婚できないことがある！
三平女性の結活も結構大変みたいでした。。
新しい相手を探すより、復縁したい女性が増える理由もありというのも理解できますね。
銀座マリアージュで男性公務員限定お見合い
番組で紹介されていた銀座マリアージュでは男性公務員限定お見合い（役所職員・消防士・教師・自衛官など）が大人気！
いつの時代も公務員は安定しているイメージが強いから仕方ないですね。
男女ともに会費3000円。
お見合い内容は
①全員と1分トークで相性チェック
②最後の3分間フリータイム
年間40万人が参加してカップル誕生率は30％というから結構可能性がありそう。。
三平女性には公務員はぴったりですね。
日本ブライダルコミュニケーション 代理お見合い
日本ブライダルコミュニケーションの代理お見合いはかなりの実績を上げています。
代理見合いとは親が子供の代わりに結活すること。
親同士が子供のプロフィールを持って話し合うちょっと変わったお見合いです。
それでも3000人の代理お見合いで500組のカップルができたというから凄い実績です。
すべては理想どうりにいかないものですね。
お近くのゼクシィカウンターで早めにアドバイス受けちゃいましょう！
